屋根・瓦のことなら石川県河北郡/金沢市の《株式会社 アミザワルーフ》にお任せください。豊富な経験と実績を持つ職人が、素敵な屋根作りのお手伝いをいたします。

 

瓦って何年もつの?

   
これもよく聞かれる質問です。
一口に瓦と言ってもいろんな種類があるので、ここでは主に石川県で葺かれる事の多い、陶器瓦 (釉薬瓦) 、しかも住宅用という事で述べてみたいと思います。
 
北陸は年間の降水量が日本で一番多い地方で、梅雨も長いです。
さらには雪も降るし、わずかながら台風も来ます。
そういう時に屋根にとっての傷みが出るのですが、葺いた後からも定期的に手を入れてやればかなりもつと思います。

具体的には50年は平気でしょう。
 
全く手を入れずとも上手に施工されたものであれば30年は楽にもちます。
たった30年と思うかもしれませんが、今の自動化された生産システムをみれば、住宅用の瓦に関してはもはや昔のように末代的な考え方よりも、言葉は悪いですが使い捨て時代になっているように思います。
ただし、今言ったように手を入れる事によって、寿命が格段に延びるわけですからやはり、長い目でみるとコストパフォーマンスの極めて高い屋根材だと言えるでしょう。
 
今でもそうですが、昔のように手造りで造られた瓦というのは信じられないほど丈夫で長持ちします。実際に奈良県にある元興寺( がんごうじ )というお寺の屋根には当時、日本に瓦を伝えるために朝鮮からやってきた、4人の瓦博士の造った瓦が今でも葺いてあります。
実に1,400年前の瓦です。
驚きです! もちろん何度か手は入れられてはいますが、1,400年前の瓦が今も風雨から建物を守っている事に変わりません。

まぁ、これは特別中の特別としても、この石川県でも私の知る範囲で200年前の瓦が葺かれたお寺の屋根の葺き替え工事をした事があります。
(このお寺の瓦も元興寺の瓦も陶器瓦ではなくて、いわゆる“手造りの瓦”ですので比べる対象にはなりませんが) 瓦というものが1,400年の長きに渡り、変わることなく人々に使われてきたというのもうなずけます。
 
ただ、住宅用に限って言えば、瓦そのものよりも、防水紙などの副資材がそこまでもつか、疑問なのでやはり定期的なチェックはした方がいいと思います。
 
 
左側が約200年前の瓦です。今の瓦に比べると随分と大きく、谷部分のアールも深いです。
 
写真の右半分に葺かれているのが約1,400年前の瓦です。(奈良県・元興寺)
 
写真の右半分に葺かれているのが約1,400年前の瓦です。(奈良県・元興寺)
株式会社 アミザワルーフ
〒920-0275
石川県河北郡内灘町旭ケ丘24
TEL:076-238-0133
FAX:076-238-3115
------------------------------
●建築工事業
------------------------------
014267
<<株式会社 アミザワルーフ>> 〒920-0275 石川県河北郡内灘町旭ケ丘24 TEL:076-238-0133 FAX:076-238-3115